NO.787128 ・ぐったり侍さん(男性/30歳) 2012/07/27 02:45:46
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言語って常に文化や社会に影響を受けながら流動するものなので 「100%正しい」なんてことはありません。
なので意味と意図がほぼ伝わり、お互いにその齟齬が少なければ、 あとはマナーの問題がほとんどです。
しかし、文法や単語が標準的なそれよりもおかしい場合、意図は大体わかりますが、理解するのに通常より時間がかかります。 また当然誤読、誤解を招く可能性が高まります。 これはコミュニケーションにおいてデメリットでしかありません。
「私は起きるです明日。七時は仕事を行くために」
上の「」の文章は文法がおかしいですが、意味はわかりますよね? でもこういう文章が続いたら、読むのがいやにもなる人は多いんじゃないでしょうか。
誤字脱字程度なら私もしょっちゅうします。 〜ッスみたいな軽い調子の文章だって書きます。 個人的に「(主語)は(述語)です」の「は」の部分を「わ」と書かれている文章が嫌いです(そうしている人を責めてるわけではないです)。
なので「間違える」ことは仕方ないですが、単純な文法のスキル不足であるなら、改善したほうがよいかと。
私は、自分の文章が冗長すぎることがあると良く反省します。 |