NO.780239 ・Kさん(男性/40歳) 2012/06/20 06:12:33
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性交の時は 男性器を受け入れられる態勢を作る「前戯」を行う必要があります。
@愛液(潤滑液)の分泌がされていること。[この潤滑液によって滑らかな挿入・性交が出来る] A前庭球と言う海綿体への血流が高まっていること。[前庭球への血流が高まると膣筋に弾力が付き伸縮自在になる]
この@Aが整った態勢を「挿入受入態勢」と言います。 どちらかが欠けた場合、処女であろうがなかろうが痛みを発したり出血したりします。
@の愛液分泌は 性的刺激(愛撫など)によって、通常の心情から性的心情(性的興奮による性的思い)に傾いた時点でスイッチが入り、性的心情が上昇していくにつれて分泌量が増します。 逆に、性的心情(性的興奮による性的思い)から通常の心情に傾いていくとスイッチが切れ普段の状態に戻ります。
Aの前庭球への血流は、 性的心情(性的興奮による性的思い)の上昇によって、膣口周辺に血液が集まり収縮していた膣口や膣筋が解れ弾力が付きます。
軽い前戯でも@の開始はされますが、通常の心情から性的心情(性的興奮による性的思い)に傾き愛液分泌のスイッチが入っただけであり、性的心情の上昇がみられない状態であれば@は完全な状態にならないAは一切整わない。と言う状況で、当然の如く『痛い』という状態になります。
挿入後に『痛い』など 通常の心情が入ると、「@の愛液分泌は」の後半に記載している“逆に”の方向へ性的心情は傾き乾いてしまいます。
>私の両足を彼の肩に乗せて上げた状態ぢゃないと入りません(>_<) >足を下ろすとまた勝手に抜けてしまいます。。
については
元々、女性器は細菌の侵入さえも拒否する(外に追い出す方向へ膣内壁が動く)ので、@Aも整っていない状態で 挿入し易い体勢を取って挿入出来ても 体勢を替えた時点で膣内壁が拒否方向に働き抜けます。(Aの態勢が整っていたら膣内壁は男性器を包む感じに自由自在に伸縮します)
中イキは 上記している“性的心情”が上昇しきって最高潮に達した時に起こります。
PS ローションを使用すると@のカバーにはなりますが、Aの血流はカバー出来ません。(ローションを使用することで血流が高まり易くなるなら使ったほうが良いですが)
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