NO.775507 ・まーちんさん(男性/37歳) 2012/05/25 00:58:16
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例えば僕自身に障がいがあってもなくても、もし誰かに何かを相談するのならば
何事もスマートにこなしてしまう人から理論整然と諭されるようにツラツラとアドバイスをされるよりも
例え口下手な人であっても、失敗したりもがいたりしたり、たまに涙したりするような、人の悲しみを知る人に「わかるよ」とだけ云われた方が何倍も救われる気がするのです
想像でしかありませんが、「ケースワーカー」という職種に就く人にいちばん求められるスキルというのは
「人の痛みや悲しみがわかること」なのではないでしょうか
いやわかりませんが・・・
泣いてしまったことを悟られたとし、仮に「泣いたの?」と聞かれたとしましょう
僕なら
「泣いてないよ」
と言う人より
「あはは、泣いちった。私もうまくいかないこと多くてさ」
っという具合に言ってくれちゃう人に心を開くような気がします
いやケースワーカーはそんなもんじゃない!
というのならばごめんなさい
でもそんなケースワーカーがいてもいいような気もして
ケースワーカーではありませんが、同じ福祉の世界で働く者です
まったくの異業種からの転職してまだ数年なのでエラそうに言えた立場ではありませんが
「わかる」
とお伝えしたくコメントさせていただきました (^-^) |