NO.772374 ・Kさん(男性/40歳) 2012/05/07 19:26:49
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生理は、古い子宮内膜で、 生理の6日前頃から新たな子宮内膜生成に入り、浮き上がった古い子宮内膜が剥がれ落ちて生理が起こります。
女性の身体は、心情(心に感じる喜怒哀楽・苦などの思い)が子宮に伝わる作りになっているため、怒哀・苦などのストレスとして子宮に伝わると黄体ホルモンの分泌バランスが乱れ 子宮内膜の生成が早くなったり遅くなったりして生理不順が起こります。状況によっては連動して卵胞ホルモンの分泌バランスも乱れ排卵と生理が早まったり遅れたりすることもあります。[子宮内膜生成期の前半と後半の2パターン]
▼子宮内膜生成期前半(生理前)のパターン 黄体ホルモンの分泌バランスが乱れ 新たな子宮内膜の生成が遅れることで古い子宮内膜の浮き上がりが遅くなり生理不順が起きる。
▼子宮内膜生成期後半(排卵前)のパターン 黄体ホルモンの分泌バランスの乱れ(子宮内膜生成の早まりや遅れ)を卵胞ホルモンが感知し卵子の生成を早めたり遅らせたりすることで排卵と生理が共に早まったり遅れたりする。(このパターンの排卵日推測は基礎体温計測 以外にありません)
生理不順になっても排卵すると思いますが、 子宮内膜生成期後半(排卵前)の子宮内膜生成状況で着床不可能と卵胞ホルモンが認識することがあれば、排卵が抑制されて排卵されない現象が起こる可能性もあるかと思います。
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