NO.771097 ・くりひろいさん(女性/40歳) 2012/04/30 18:27:07
|
こんにちは。
もう家庭訪問終わってしまってますよね。 今日見させていただいたので、 遅い返答で申し訳ないのですが。
私の子は知的障害があり、 やはり普通のレベルでの学習は難しかったので はじめから普通学校と併設の 「特殊学級」というところで、養護の先生に教わりました。
もちろん、普通学級とはまったく勉強の進み方が違います。 その子にあわせた勉強方法でした。
お孫さんでしょうか? その小三のお子さんが、どの程度の発達の遅れがあるのかは 書いてありませんが、 迷惑がる先生の方が間違っています。
程度の差こそあれ、 発達の遅れがある場合、 特殊学級か、 特別支援学級、 もしくはどうしても普通学級で一緒に学習させたい場合は ケースバイケースですが、 補助の先生をつけてもらえる場合もあります。
確かに、遅れのある子がいると 普通の方法で学習が進む子たちのことを考えると やりにくいのはよくわかるのですが、 その先生は勉強よりも大切なことがわかってないだけです。
できる支援としては、 役場の学校関係の部署で相談する。
勉強を見てあげれるのなら、 周囲のやっている勉強ではなく、 将来、最低限身に着けておいたほうがいいこと (よみ、かき、計算。あとは実用的なことで、銀行の利用の仕方とか、買い物の仕方とか…そのレベルもそのお子さんに合わせて考えてあげてください)
99歳でも前を向いて頑張っていらっしゃる姿を、尊敬します。
|