NO.767161 ・アムロさん(女性/38歳) 2012/04/09 18:50:03
|
正しい方法かは分かりませんが、我が家は米のとぎ汁で下準備しています。
我が家は頂き物ばかりなので、筍の上の皮があまりにも硬い場合は一枚か二枚むいています。
他の皮は残したまま、包丁で縦に一本切り込みを入れます。 その方が火の通りが早いと思うため。
米のとぎ汁に入れて茹でるのですが、どうしても筍が上に浮いてしまうので、お皿を載せて筍を沈めています。 (かなりふきこぼれるので、沸騰までは目を離さない方がいいです)
茹でてばらくしたら火を止め、そのまま完全に冷めるま置いておきます。 (時には、半日や一晩放置してる時もあります)
その後、皮をむきし、洗って調理します。
なお、内側の薄皮は、千切り状態にして、軽く味塩ふってヨネーズかけて、お酒のおつまみにする時もあります。 掘ってから時間が経っているものは、若干えぐい気がする時もありますが。
やったことはないけれど、薄皮の千切りは鰹節と醤油で頂いても、お酒のおつまみになるかもしれません。
薄皮をきんぴら風にすると美味しいと聞いたこともあります。 きんぴら風にすると、薄皮のえぐい感じがなくなるようです。 |