NO.764936 ・金太郎さん(男性/99歳) 2012/03/28 18:14:58
|
次の総選挙を前に、前回のような茶番はもう繰り返せないから、前田を切ったということだろう。
前回昨年の総選挙は、前々回に引き続き大島が1位は間違いなかった。これがガチである。しかしフジテレビのドラマのために、どうしても前田を1位にして、そのドラマの主題歌でのセンターとしなければならなかった。よってフジテレビが票を買って無理矢理1位にした。ガチでもなんでもない。 さらにその証拠に3位は柏木。柏木もそのドラマに出演するからだ。話題作りの宣伝費としてフジテレビは無駄金を票買いに投資したのだ。ますますガチではない。 その結果どうなったか?そのドラマはあまりの低視聴率で途中打ち切りとなった始末。費用対効果を考えるとフジテレビはあきらかな投資失敗。 なおその総選挙がガチではないことのもうひとうの証拠として、柏木ごときを3位にしたため蹴落とされた篠田をフォローするために、てか篠田サイドにはこうした茶番操作が行われることで篠田の順位を下げざるを得ないことを事前了解させる際の見返りとして、その後のじゃんけん大会で台本通りの勝ち負けを行わせた結果、篠田を優勝させ篠田をセンターとするシングルを発売した次第。
さらにさらに暴露しておこう。そもそも総選挙は、運営サイドがごり押ししていたエース前田路線に対するファンの強い反発を受けて、ファンを巻き込んで正当化するための手段であった。第一回は運営サイドの期待通り前田1位とすることができたが当時はコアファンの一部投票でなんとかしのいだにすぎない。周知となった第二回では投票者があまりに一般に広まり、その結果大島1位というリアルな意見が反映される始末となった。これは前田ごり押しを通し続けたかった運営サイドとしては大きな誤算。そこで総選挙直後に大島の恋愛スキャンダルを流し、大島1位のイメージを崩すことを図った。またテレビ番組では、第一回後には出演時になにかと触れさせていた総選挙結果=順位のことを第二回後にはまったく触れさせなくした箝口令も。 こうした運営サイドの汚い努力にも関わらず、第三回の中間発表で大島1位となった世間のリアルな声に驚き、フジテレビの協力のもと票を操作したという顛末。
以上のような前田押しの無理が続かないしそのメリットが薄れてきた今、前田を切るという判断に出たということだろう。 |