NO.763991 ・アムロさん(女性/38歳) 2012/03/23 19:45:32
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私の主人は仕事に行ってました。 実家とは離れてました。
仕事が山積みというのもあったのでしょうし、下っぱの時期は、嫁の具合が悪いから休むとは言いづらいのだと思いました。
私は簡単に死にはしないだろうと思っていたのでしょう。 自分で、どうにかすると思ってたのでしょう。 早く帰宅することもなく自分のペースを崩したことは一度もなかったです。 切なさ通り越してました。
そんな事を何回か繰り返したら、もう、人をあてにしない自分になってました。 あてにすると腹が立つ。あてにすると切なくなる。 居ないものと思えば、居ないなりに人間てどうにかする…病気の事だけでなく。 鍛えられました。鍛えられて強くなりました。
今では、主人のペースに合わせて過ごして来たこれまでの出来事が、仕事を持ち同等の立場になった私を有利にさせている感じがします。 そして、少しずつ人の気持ちというのを説明しています。
しかし、今でも、早く帰宅するくらいの気持ちは欲しかったと思いますね。 頼る者が主人しかいない環境の中で、支え合いの気持ちや愛情のカケラくらい感じたかったですもの。
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