NO.763400 ・Kさん(男性/40歳) 2012/03/20 12:34:11
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生理以外の出血(酸化した血液が混じった茶色のオリモノ)は、
・排卵期(排卵出血) ・妊娠初期(着床出血) ・激しい性交の後(傷による出血) ・睡眠不足、疲労蓄積によるホルモンバランスの乱れ
のような時に、一時的に出る人も居ます。
出血があったのが二度と言われてるので その一つは「排卵出血」だと思いますが、もう一つのほうは性交を行っているのであれば「着床出血」の可能性があるでしょうが判断し兼ねます。
《生理不順》 女性の身体は、心情(心に感じる喜怒哀楽・苦などの思い)が子宮に伝わる作りになっているため、怒哀・苦などのストレスとして子宮に伝わると黄体ホルモンの分泌バランスが乱れ生理不順が起こります。状況によっては連動して卵胞ホルモンの分泌バランスも乱れ排卵と生理が遅れることもあります。
生理は、古い子宮内膜で 生理の6日前頃から新たな子宮内膜生成に入り、浮き上げられた古い子宮内膜が剥がれ落ちて生理が起こります。
この時期(子宮内膜生成期前半)に黄体ホルモンの分泌バランスが乱れると、新たな子宮内膜の生成が遅れ古い子宮内膜の浮き上がりが遅くなり生理不順になります。
子宮内膜生成期後半に黄体ホルモンの分泌バランスが乱れた場合は、子宮内膜生成の遅れを卵胞ホルモンが感知し卵子の生成を遅らせるため 排卵と生理 が共に遅れます。(このパターンの排卵日を定めるには基礎体温計測以外にありません)
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