NO.760063 ・るるさん(男性/32歳) 2012/03/01 13:26:16
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同じくクリーニング業界の人間です。
例え話ですけど、親がこの質問みたいな子供のふしだらを叱ると、子供も言い訳として「他は、いつもは、ちゃんとしてるもん」というのがあります。本当かもしれませんが、これが大人、仕事となると、いつもできていても、ふとあるときには油断したり甘えたり、まぁいいっかで済ましたりすることがあるという適当さがあるという判断になります。
常に完璧には確かに無理かもしれません。しかし、そのたまたまのいい加減さに付き合わされる商品、クリーニング業なら、受付のチェックミスや仕上げの手抜きなどがあったら、やっている本人は数多くの商品の中のたまたまかもしれないですけど、個々の商品、そのお客様にとってはそれが全てなんですよね。
これくらいならいいや、時と場合によってはいいやは、本人が賢く生きる意味では大事からしれませんけど、そのたまたまが当たった商品やお客様にとっては迷惑な話です。結局は常に完璧が求められます。
そうした心がけ、変な使い分けや言い訳が生じないように、何事においても心配りと細心の注意が常に必要であるということを所長代理さんは伝えたかったのではないでしょうか?
職場の同僚、特にパートさんを見てきた経験的からしても、所長代理さんの指摘は当たっていると思いますね。どっかいい加減なところがある人は、職務においてもミスや手抜きを天然でやらかします。 |