NO.760165 ・アムロさん(女性/38歳) 2012/03/01 22:55:41
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無い物ねだりでも、お子ちゃまでもないですよ。
最愛の人から愛を感じたい、自分を見て欲しいと思うのは当然の感情ですよ。 愛を知らない、愛に貧しい方の言葉のように感じます。
流産に気付かずごめんなさい。 ご主人は妻を想い、わざとそのことに触れないようにしたのかも。 また、どうしていいのか解らず混乱してたのかも。 即座に抱きしめて心を鎮めれる男性と迷う男性といるけれど、ご主人には、察して欲しいと願うよりも素直に言葉に出して甘えた方がいい方なんだと思います。
遠慮しなくていいんです。夫婦なんだから。 『お願い、ちょっとの間でいいから抱きしめていて』って。 気持ちを伝えていくことで、妻の気持ちが解るようになって行くと思います。
男と女って平等じゃないんですよね…産まれた時から。体型も能力も質も。 女性には女性らしい細かい気配りや母性というのがある。 男性にはネゴ力や筋力がある 役割が職場でも違うように家庭でも違う。
うちの主人は、我が家であっても何を率先して手伝っていいか分からないと言ってました(^^;) 私が、実家に行っても何を手伝っていいか分からないのと同じかも。
また、妻が望む事と男性が望む事も違う…というか解らない。 主人に、妻の気持ちに気付いて欲しいと求めても、逆に、私が主人の気持ちを常に考えて解ってるかと聞かれたら…解ってないのよね。 お互い様だと思った。
よく考えてみたら、私も主人の手伝いなんて分からない。 しかも…私は主人の代わりはできない。仕事の内容も重みも違う。給料も違う。男に出来て女には出来ない事も多い。
性も役割も違うけど、そもそも、夫婦は元々他人同士。不一致があるのが普通。 有り難いことに、心ってのは柔軟で、時々で変化するものなのね。 夫婦は心の形を変えて歩み寄れるものだと思う。10年20年かかっても。そこが他人とは違う。 それには、トラブルも必要な時はある。泣いたり喧嘩したり。 ぶつかることで相手を理解できる事もあります。
それと、男性は女性のように愚痴も涙も人前ではこぼさないから、余計に繊細で弱いものだと思う。 脆さを隠し『強くなければいけない』大変なものだと思ってる。 会社で神経すり減らし、たまにはドップリ落ち込んで、家庭を気遣えるエネルギーが残っていない時もあると思う。
でも共働きであれば対等な立場なのに、何故、女だから当たり前になるのか私も思った時ありました。 妻には主婦業もあり昼夜年中無休で、賃金のような目に見える評価はなく、解って貰えるのは主人だけなのに…って。
でも、これはもう、一生そういうものだと観念しました。 その代わり、主人は家庭を支える大黒柱なんだってね。主人も観念してるのかも(^^;) それが責任や能力の違いで役割分担かななんてね。
だから自分の休息は、人に頼らず自分で作ることにしました。
一つ目は、完璧を求めない。手抜きをして心身を休めるということでした。体力精神力って限界があるもの。 手抜きしたところで大して生活に影響はないものですよ。 『ごめんねグータラで。今日は休むけど、明日やるからね』と言ったりして。
二つ目は、自分を追い詰める前に主人に甘える。 『これ、お願いしてもいいかな』って。
三つ目は、自分の時間と楽しみを持つ。
私もそうだけど、やってくれる人がいると思うと、言われないと頼っちゃうんですよね。 私も実家に行くと頼ってしまうし、主人がいると思うと自分で出来ることでも頼りたくなる。 ご主人もそうじゃないかな。 先に話したように『何をどう手伝っていいか分からない』というのもあると思うし。
だから、人間てそういうものだと思い、考え過ぎず、求め過ぎず、適度な距離を保ち、自分の時間を作り楽しみ、たまに『私には出来ないの』なんて言ってみたり、『ごめんね頼って。これお願してもいい?』なんて言ったりして家事に参加して貰ってます。
勿論、やって貰った後は『ありがとう〜☆ 助かったわ』とか『流石だわ〜☆』とか必ず感謝の気持ちは伝えて('-^*)
たまには女性らしい演技で甘えていいですよ。 賢い主婦って、演技上手で感心します(笑)
割り切ってリラックスして、自分が楽しいと思えるようにして行った方が、長い夫婦生活、ご主人もリラックスできて、窮屈感なく案外家庭は上手くいったりすると思います。
あ、そうそう… 男性って寂しがり屋さんみたいで、妻が『もう、貴方には頼らない』みたいなオーラ出して、外に楽しみを求め活発に動き出すと、『自分は頼られてないんだ』なんて思うらしく、外に男の自信やプライドを求めて行く傾向があるから…
『貴方が大切なの』『貴方が頼りなの』という気持ちは伝えながらやってます。 |