NO.755978 ・ののさん(女性/50歳) 2012/02/10 10:16:41
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わかる! 自分も、そういうの全部嫌いでしたね。 まあ、人間って一人では基本生きられない種だから その訓練的な意味があると思います。 また、そういう嫌なことに耐えられる耐性をつけるのは 若い内につけといた方がいいというのも 私の考えではあります。ストレスに強くなるってことです。 ハシカとかおたふく風邪も、大人になってからかかると 下手すると命にかかわるくらい重傷化しますし ストレスの耐性も同じようなものかなと…。 私は結局、心の中で、嫌だ〜嫌だ〜と言いつつ 時間を消化しました。
現在、イベント事は意外と好きです。 達成感というものが得られるようになったからです。
他人との共同作業が、多分嫌なんだと推察します。 他者がどう思うかとか、自分と違うとかそっちの方に 意識がいくと煩わしいですよね。 その意識の方向を行為の方に向けてみてはどうかな? この部分を、どう効率的にクリアしていくか、時間の短縮 完成度など、意識を人間に対してでなく、物や現象に 向けるのです。それをいかに成功させるか、その過程を いかにスムーズに美しく行うか。 スポーツだったら、勝つ事に。 文化祭だったら、そのテーマに。 実習だったら、いかに誤り無く。
要は、今目の前にあることに 全身全霊を打ち込んでみることなんですけど。 意外と面白いんです。 慣れると考え方が大幅に変わると思います。
どうでしょう。 |