NO.756287 ・たまきさん(女性/24歳) 2012/02/12 12:26:43
|
わたしも同じ境遇です!
わたしの場合、父が盾になってくれてました 母の攻撃はいつも父に向かっていき 具の無い味噌汁を出したり陰険なイジメのようなことをしていました そんなことも知らないでノン気に生きていたわたし 父が生きているあいだバラ色の人生で家庭はオアシスだったのが 父が死んでから母の八つ当たり対象がわたしへと向かい家庭は地獄になりました
お父さんが死んだのはお前のせい お前が困らせたから早く死んだと言ってきます
母親は、わたしが子供のころから甘く過干渉だったのですが 娘に対する暴言の様子がおかしくなっていき無理やり病院につれていったら 認知症と判断されました
とにかく暴言がひどいのです それをたしなめたり反対意見をいうと さらにいっそう激しく攻撃してきます
毎日精神的虐待を受けてる感じです 同じ部屋にいると1万回以上の攻撃を受けているんじゃないかと思うほどの暴言にうんざりして自分の部屋にわたしは逃げます
本当に死にたいと思いました 母親に対する憎しみが大きく 親殺しのニュースをみると わたしもやりかねない。。。。と思いつめて涙が流れました
死にたいと思ったとき ちょっとまて、と思ったのです
どうせ死ぬなら好きなことして、わたし好みの家にしてやると考えたのです
徹底的に家を掃除して、いらないものを処分して家具をピンクだらけにしました 玄関には可愛い天使の陶器の置物をかざり 桃や花の香りのする消臭元やサワデーを、あちこちに置き部屋の空気を変えました 当然母親の妨害にあいましたけれども 問答無用でコッソリゴミの日に古い服を捨てまくりました 結婚して家を出ている妹も協力してくれシルバー人材センターに頼んでくれて庭の手入れをしてもらいました
母親とわたしは、おそろいの花柄の可愛い服を着るようにしていっしょにショッピングにいくようにしました お店の店員さんが「いつもお母様、ステキな服を着てらっしゃいますね^^」とか 「仲がいいですね〜^^」とか言われるようになりました 母はニコニコうれしそうに聞いてます
わたしは 「いえいえ、いつも家では母親と毎日つかみあいの、とっくみあいのケンカをしてるんですよ、おーっほっほ」って冗談ぽくいってます でも冗談ではなく、殺してやりたいほど憎い母親でしたけれども わたし好みの家庭にすることで だんだん母親がおだやかになっていきました・・・
わたしのヘタな料理をおいしいと言って食べてくれるようになり わたしも「ありがとう♪うれしい♪」とニッコリ笑って言うようになりました
わたしが花柄のエプロンをつけて家事をしていると 母親が「似合わない。チビ。」と言ってきます 「んだと???貴様ぁぁああああ!!」と あぶなくわたしは母親に飛び蹴りしそうになるのをグッとこらえ ガマンして無視します
本当に、母親には、脳天からカカト落しをくらわしてポックリ逝ってもらいたい でもガマンです
とにかく徹底的に、わたし好みに母親をコーディネートしていき 可愛いボンボンのついた帽子をかぶせ、白系の花柄ジャケットにピンクのズボン、下着も花柄とムリヤリ着せたら母親が可愛くなっていきました
母親はアウトドアで出たがり わたしはインドアで家にいたいのですが めんどうですが積極的に母親をショッピングにつれまわしていくうちに 母親の攻撃が少しづつ減っていきました
地獄の家庭から、メルヘンで、どこかいっちゃってる家庭になりました
毒には毒をもって制すとゆうか。。。 暴言と過干渉な親には こちらも徹底して干渉し 母親が茶色とか黒とかの服を着ようものなら 「だめだめ!こっちにして!」とピンクや白、花柄の服を着させ わたしは親の服にも口を出す、うるさく干渉する娘にチェンジしていきました 本当は、親に無関心、興味なしの薄情な娘だったのですが・・・ 母親とのお茶の時間を大切にしココアをつくってあげたりコーヒーをつくってあげたり、めんどう!!>< でもやっとけば母親がキゲンいいのです・・・
わたし好みのバラ模様のコップでココアつくってるので、わたしもご機嫌です
母親が穏やかに笑うようになり 目も優しくなっていき うちの家庭は、まるくおさまりつつあります
|