NO.78503 ・けいたさん(男性/14歳) 2006/08/09 13:12:52
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皆さんたくさんのご意見有り難う御座います。皆さんの言うとおりだと思います。僕は罪悪感に押し潰されそうになり、(元)彼女に謝るために近くの公園にメールで呼び出すことにしました。メールは送信しましたが、返事は返ってこなくて僕は「会う気はヤッパないよな..」と一人でつぶやき、家で寝ることにしました。すると携帯から彼女の指定着信メロディーが流れました。まだ『彼女』グループから外してなくて彼女からメールが来ると彼女が好きだった着信メロディーが流れます。「公園にいる」なんの飾りもない『☆』も『♪』もない字だけのメール。僕は急ぎ足で公園に向かいました。そこにはブランコじゃなくベンチに座る彼女の姿、下を向いて前髪が顔を隠している。僕の存在に気づくと、そっと顔を上げて、細めた目で「足ィもう痛くない?」顔を傾けて言った「平気..」そう言って彼女の隣に腰掛けた。僕は「他から見たらカップルだよな」って心の中で想った。俺が「ゴメンナサイ」言葉が見つかんなくてそれしか言えなかった。「もうイイよ、それにもう踏ん切れた!アタシもうケイと居なくても頑張れるョ」俺はなんも言えなくて「頑張れよ..」下向いて言ったそれしか言えなかった。彼女の微かな返事を聞いた後、僕は泣いた |