NO.753500 ・まなさん(女性/28歳) 2012/01/29 22:19:41
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あなたのこれまでの給料明細の内訳部分を全て見ないと分かりませんので 一概には言えません
例えば、会社員などの住民税は、基本的に給与からの天引きとなります あなたもそうでしょう
そして住民税は所得によって課税額が決定します。 住民税の課税額がいきなり多くなってしまえ ば副業の可能性を疑われることになります。
しかし住民税は居住している都道府県や市町村、扶養家族構成、 所有資産などによっても大きく変動するため、よほど副業での 収入がなければ発覚することはないです
まず、特別徴収と普通徴収を使い分けます
住民税の徴収方法を「特別徴収」から「 普通徴収」に切り替えることができます。
住民税を普通徴収に切り替えることで本業の給与分の住民税は給与より天引きになり、副業での収入分は別途自分で納付することができます。
私は以前税理士事務所で働いていましたので こういう副業での住民税の請求が多いという相談に来る人はいました
その中でも、あてはまるかは分かりませんが ある人は、あなたと同じ普通の会社員でした 月のお給料は22万でしたが
バイトとして副業をしていて、夜間バイトで 週5日レストラン勤務をしていて それが、月に15,6万だったと思います
こうなれば当然、住民税は多くなりますよね 問題は、辞めた後です
辞めた後も住民税が普通の人よりも多いのではないか?ということです これは、その会社は住民税としての請求を その人にほとんどかけていなかったことがあげられます
簡単に言えば、副業でそれなりに稼いだのだし そのバイトの会社からも請求も平均より少ないのだから 後にその埋め合わせをするのは当たり前ということです
あなたが副業をしていない、過去にもしていないのでしたら ぜんぜん、趣旨が違う回答ですが もし、そうであればそれなりに副業で稼いだのではありませんか?
そして、その当時、親などの扶養などになっていた時期などがあると 結局、そのツケが来たということです
その副業をしてたバイトの会社に詳しい内訳の履歴を請求してみるか 税理士事務所ないし税務署に聞いた方がいいです
結局、副業で稼げばそれなりに住民税を支払うというのは 仕方がないことですよ
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