・ユメミさん(女性/33歳) 2012/01/24 17:53:31
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昨晩とても怖い夢を見ました。 目覚めた時、心臓がドキドキしていて、呼吸も荒くなっていました。 とてもリアルな夢で、何か意味があるような気がするのですが良く分かりません。どなたか詳しい方がいたら教えてください。
大まかには、祖父が死ぬのを見届けなければならない、という夢です。 まるで江戸城の一角にいるような、立派な庭園に面した広い廊下に、 祖父が1人で座っています。 私を含めた家族7〜8人が向かい合って座っています。 皆、和服で、今よりも20年ほど前の若い姿です。
どういう理由かは分かりませんが、祖父が死ぬことはもう決まっていて、 処刑ではなく自ら死ぬことになっています。 私は、祖父が死ぬのを見たくなくて、 「なんで死ななきゃならないの?どうにかならないの?」と 家族に問いかけます。 父も母も、悲しそうな顔をして、だまって下を向いています。 祖父は、これから自分が死ななければならないというのに、落ち着いていて むしろのんきな感じで、「○○というのはだな〜」と、何かの蘊蓄を語っています。
やがて、時間が来たようで、どこからともなく女性がやってきて、祖父に、短剣を渡します。 祖父は短剣を抜き、「○○(祖父の名前)、一世一代の・・・」と 言いながら腕をまくり、剣の先を腕に近づけていきます。 私はパニックになり、隣にいる母の肩に顔を埋めて、 「見たくない!嫌だー!」と叫びます。
ここで突然目が覚めました。 自分の「お父さん!」という叫び声で起きてしまいました。 夢の中では「おじいちゃん!」と言ったつもりが、「お父さん」になっていて、変な感じでした。
実際、祖父は2年前に亡くなっています。 |