NO.751108 ・ahaさん(男性/35歳) 2012/01/18 00:06:24
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給料もそうですが、その反面、責任は一般の職種よりも大きいです。 他の人の命や健康に関わるのですから当然ですね。 また、日頃から自己研鑽や目標を持ち、学校を出ても、専門の勉強し続けると言う意思も必要です。 それでも、「やってみたい」、「人の役に立ちたい」と思うのであれば、チャレンジしてみて下さい。 正直言うと、給与と言うのは、社会的責任の度合い(精神的・肉体的な仕事の大変さ)に比例します。
試験はどうやら、事務職試験が先で、資格試験が後の様ですね? 社会福祉士の求人は、全体的にはまだ少な目と聞いておりますので、 出来れば、事務職試験も受けた方が良いと思います。 入社試験を受けるのは自由です。入社を断るのも正当な理由があれば自由です。 「社会福祉士の仕事が決まりました、専門職に進みます。」で良いのです。 私も転職しましたが、その際、複数の合格した会社を丁重に断っています。 こう言う所は、資格保持者の有利な点です(自分で会社を選択できると言う事です)。 ただ、学校推薦がある場合は難しいので、学校の就活担当者さんと良く相談した方が良いでしょう。
あとは、必ず、社会福祉士の先輩方の職場訪問をして、実態や勤務内容を聞いて下さい。 特に、資格職は専門領域がありますので、尚更です。先輩方に具体的に聞いてみて下さい。 (イメージにとらわれず、自分の目で見て最終判断をして下さい。 良い面ばかりではありません、悪い面や苦労する点もあります。)
どちらの職種でも、「やってみる」と決めたら、「私はこの様に人を助けたい、役に立ちたい」、 「5年後、10年後は自分はこうなりたい」と言う内容を、面接時までに具体的に言える様にして下さい。 医療・医薬・福祉の仕事は他人への奉仕の仕事でもあり、学卒直後は個々の差は殆どありません。 本人の熱意、奉仕の心、将来の具体的な目標、学生の見方で良いので仕事への理解度で、 他の受験者と差がつきます。 運などではありません。面接官も必ずそこを重視します。
ちょっと、説教臭くなりましたね・・・(笑) 一意見として、参考にしてもらえれば幸いです。 良い結果が出ると、良いですね。期待しています。 |