NO.749409 ・Kさん(男性/39歳) 2012/01/09 05:18:50
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女性の身体は、心情(心に感じる喜怒哀楽・苦痛などの思い)が子宮に伝わる作りになっているため、怒哀・苦痛などのストレスとして子宮に伝わると黄体ホルモンの分泌バランスが乱れ生理不順が起こります。状況によっては連動して卵胞ホルモンの分泌バランスも乱れ排卵と生理が遅れることもあります。
生理は、古い子宮内膜で 生理の6日前頃から新たな子宮内膜の生成に入り、浮き上がった古い子宮内膜が剥がれ落ちて生理が起こります。
この時期(子宮内膜生成前半)に黄体ホルモンバランスが乱れると、新たな子宮内膜の生成が遅れ古い子宮内膜の浮き上がりが遅くなり生理不順になります。
子宮内膜生成後半に黄体ホルモンバランスが乱れた場合は、子宮内膜生成の遅れを卵砲ホルモンが感知し卵子の生成を遅らせるため排卵と生理が共に遅れる生理不順になります。(このパターンの排卵日推測は基礎体温を計る以外にありません)
子宮内膜生成期前半 子宮内膜生成期後半 どちらのパターンも時期の違いで心情ストレスから起こります。 日常生活で、怒り・哀しみ・苦痛(不安など)な思いをするのはツキモノですが 抱え引きずらないことが大切です。
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