NO.747223 ・悠さん(男性/22歳) 2011/12/29 02:37:55
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自分自身の抱えている 悩みを言えないのが悩み
僕もそうでした それが故に他者と関わっていく中で、表面をなぞるような 浅はかな関係しか出来上がらず、その人の深い領域まで入り込めないんですよね
きっとりりかさんが 他者と関わっていく中で 上手く距離感を掴めなかったり 人と心から上手く付き合えないことに悩むのは、 その現状を打破したい現れでもあると思います
ここで発想の転換を教えます
「悩みを打ち明けられない」 という悩みから心が開けず、 距離感も付き合い方もわからないと嘆くのであれば、 いっそ「何も考えないで」みて下さい
本来、りりかさん自身や りりかさんに関わっていく他者には、悩み苦しむことの責任はないです
「苦しみ」を作っているのは 「こうしなければ」とか「ああしたい」という自我(エゴ)です
例えば「わたし」の そういった欲求が満たされなかったら、人はどうなりますか?
自我の欲求が満たされなかったことに、嫌悪を抱くのではないでしょうか
「何でこうならなかった」 「こうしたかったのに」 それが苦しみの根本です
だから、極力何も考えずに 人と接してみて下さい
人と接する時、恐らくくりりかさんは 「距離感がわからない」や 「接し方がわからない」といった「思考」に自分自身がのまれていると思います
この思考こそが自我の欲求であって苦しみの原因です
「距離感がわからない」 →距離感を掴まなければ
「接し方がわからない」 →上手く接しなきゃ
深層心理ではきっと 矢印の言葉がりりかさんを支配してるでしょう
そして大事なのは 何も考えないようにしようと考えてはいけないことです
「何も考えないようにしよう」という考えは、つまり自我の欲求です
自然の流れに身を任せてみて下さい 今自分自身が言いたいことを 何も考えずにその空気感に身を寄せて声に出してみて下さい
りりかさんが少しでも 苦しみの渦から逃れますように 僕は願っています
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