NO.738121 ・颯天さん(男性/37歳) 2011/11/10 22:34:29
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協定を結んだ国同士は農産物や工業製品、金融など関税を低くしもっと互いに貿易を活発にしましょう♪
という協定です
日本は資源が少なく原材料を輸入し加工して付加価値を付けて輸出する輸出国家です
トヨタ パナソニック ソニー キャノン 等
貴方にもわかる企業はたくさんあります
日本が協定を結ばないと相手国も日本製品に高い関税をかけ外国に流通しても高級品になります
だからなかなか売れない…
だから日本の輸出企業は歓迎なのです またそれは日本を支えている企業です
だから経団連や官僚は賛成意見が多い
しかし日本の農業は手厚く保護されているので競争力が無く 米 や 野菜 豚肉が安い価格で市場に出回れば今の農家や畜産業は死活問題になります
だから農協や農業で生活している国民は反対します
一部の政治家が反対するのはその農業がメインの国民に選ばれた人達だからです
一般の国民は野菜も米も食べ物はかなり安くなります 利点が多いのです
競争力のある企業は品質の良い製品を他国で低価格で提供できるのでその国民が選んで買ってくれれば日本の輸出は増えます
分かりますか?
エゴ同士の戦いです
日本の将来を考える前に自分のことしか企業も農家も考えていません
最近はオレンジ 牛肉が 安くアメリカから入って来ました
生き残った農家 畜産農家も努力して生き残ってます
日本のミカンは今年も普通にスーパーに並んでますし松阪牛は世界にその高品質を知らしめました
企業も関税が低くなったら空洞化させず日本の国の為にも日本で生産すべきでしょう…
税金の恩典も必要かもしれません
未曾有の世界的不景気の中で日本が生き残るためには全国民が皆が血を流し でも納得できる政策を政治家はとらなくてはいけません
選挙で当選することしか頭にない政治家は退場するべきでしょう
大阪の戦いは国民が変化を求めるか
まだエゴを通すか…
占うにはとても参考になる選挙です
関西の人達はどう判断するのかとても興味深いです
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