NO.719373 ・たろうさん(男性/39歳) 2011/08/28 21:20:01
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自分の子供が、(特にお腹を痛めて生んだ子供が)嫌いな親は、極めて稀と言っていいでしょう。ですから、その点はまずご安心下さい。
ただ、他の方のレスにもある様に、
?自分の思い通りにならないと、(歯がゆくて)すぐカッとなり、その対象に当り散らす。 ?嫌悪する元旦那(要は翔さんの父親)と性格や行動がダブり、嫌悪感が蘇る。
主に上記2点が原因の様に思えます。お母様は、自分を抑えきれない、大人気ない部分をお持ちの様なので、その点は性格として理解してあげ、またそのことで、決して翔さんご自身を責めない事です。
ここで少しだけ今後に向けてのご注意を。こうした親に育てられた子供は、人の顔色ばかり見て育つ(人の気に入られることばかりする=自分をさらけ出せなくなる)傾向もありますので、気をつけて下さい。(まず知っておくだけでも違います。)「母は母」、「自分は自分」と割り切ることが大切です。これは僕の経験だけど、人の気持ちなど、顔色から読もうとしたって読みきれるもんじゃなくは外れも多ので、いっそ居直って、「相手が(嫌だと)口に出すまでは、自分の思うままの行動でオッケー!!」と考えるととても楽ですよ。ただその時でも、価値の判断基準が必要で、それを人や物に置かず、普遍的な「原則中心」(例えば、人類愛や公共心)に置くと、依存心を捨て、自立した考え方ができる様です(「7つの習慣」S・Rコビー著/第2の習慣)
あ、それから長所と短所は裏返しのことが多いですから、ご自身の性格を捉える時も、「(おとなしく)沈思黙考」タイプで十分なのですから、これまた何も自分で悪く言う必要はありません。自己への否定語の使用は極力停止し、ポジティブな言葉に言い換える習慣を付けましょう・・・
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