NO.718983 ・颯天さん(男性/37歳) 2011/08/27 13:01:06
|
考え方でしょう…
購入のメリットは
貴方が家族が4人の場合で4000万円のローンを組み家を購入したとします
翌年、貴方は癌を宣告され余命6ヶ月…
亡くなった場合、住宅ローンは保険で支払われ残された奥さんと子供達は安心して管理費だけで住み続けることができ資産も残ります
20〜30年に一回のペースでくるバブルになればキャピタルゲインも狙えます
また歳を取ると賃貸の入居も難しくなりまた定収入がないと入居ができません
老後も自己所有なら安心できます
老人ホームに行くなら売却して入居の保証金に充てられます
また現在は空前の低金利なので借りた方が得だという発想もあります
理由のない今の円高が続くようなら金利はジワジワと上昇するでしょう…
買い時言えば買い時です 今のお風呂、キッチン、断熱、24時間換気、サッシ、ソーラーシステムどれもエコで快適に使えます
賃貸の安普請では味わえない充実感を味わう事ができます
デメリットは
金利が発生するということ
簡単に引っ越しや住むところを変える事ができないということ
現在は金利が低いので少ないですが買うより安く住める(田舎になると思います。都心は買った方が毎月の支払いが低くなる)
結論
買える人は買ってます
何故ならば…
都心は同じ広さなら家賃より買った方が毎月の支払いは低くなり御主人に万一の場合があっても住むところに不安を感じなくていいから
売れば利益が出ても売れただけの現金を無税で手に入ります (3000万円控除使用の場合で利益の3000万円まで)
ただ、買えない人がたくさんいるということです
派遣社員、契約社員、アルバイト、パートの人、勤続年数が短い人は購入できません
低収入、カードローンが一杯、サラ金から借りてる、過去に電話、車等のローンで延滞が度々あった、延滞している人は借りれません
如何ですか?
なんか…
購入派側に立った
ディベートみたいになってしまいました(笑)
|