NO.717060 ・たろうさん(男性/39歳) 2011/08/19 04:01:50
|
みずいろさん、あれあれ〜?何を責める必要があるのかな〜?
長い人生、お休みやスローペースの時が有ってもいいんじゃないかな?(多少長くなったって・・・)そして、苦しい時は、無理して気張らずに「苦しいよ〜」って素直に弱音を吐いちゃえば?何も恥ずかしいことなんてないんだよ。本当はみんな弱い人間なんだから。(ボクなんかも、ぼやきや独り言がしょっちゅうで、周りからうるさがられてる)
一つ前にもレスしましたが、自分はたった一人の自己の「弁護人」かもしれない。その自分が、「検事」になっちゃったら、もう行き場がなくって大変ですよね。
頑張る必要なんてないと思います。そもそも「頑張る」の語源は、「我を張る」らしく、一人がどんどん行っちゃうと周囲が迷惑するよね。ゆっくりとマイペースでいいんじゃないかな?
みずいろさんの一歩一歩を見ている人は必ずいますよ。ボクそしてここに来られる人達だって・・・みずいろさんは、ちょっとだけ寂しがり家さんで、ちょっとだけ欲張りさん?(てか理想が高すぎ〜)なだけで、努力を重ね、正しいことを願って今日まで来られたこと、よーくよーく理解できますよ。さぞお辛かったことでしょう・・・
この世に価値のない人なんて誰一人いませんよ。ある時に聞き届けられない意見があったとしても、心がこもってさえいれば、いつか必ず通じると信じています。ですから、(特に誰かを何かを守る様な大切な意見だったら)簡単にあきらめないで・・・
みずいろさん、思いっきり泣いたことってありますか?辛い時は、思いっきり泣けば良いのでは?ワーンワン泣いたら、意外にすっきりしますよ。(どうもいにしえから体に備わったストレス対応機能らしいです)自分に素直に感情をすっきりさせたら、見えて来るものがあるかもしれません。焦らず、少しだけ元気が出たときに、一歩踏み出してみましょう。
それから、「自己嫌悪」って欲張りな人がすることだって知ってましたか?『理想の自分』と『現実の自分』がいて、今の自分は、『理想の自分』で有りたい一方、『現実の自分』でおいしい思いもしたいという両方の要求のギャップを埋めるのが正に『自己嫌悪』の様です。(例えば、寝坊して遅刻の例を考えてみると、目覚がなった時に、実際には「もっと寝たい自分」がいる一方、「学校に遅刻しない真面目な自分」もいたい。その差を埋めるのが、「あー、自分は何て情けない人間なんだ・・・」とか思う自己嫌悪。しっかりズルいと、思いませんかあ?)
『理想の自分』を欲張らずに、『現実の自分』を素直に認めるのが良い様です。(「ゆっくりたっぷり眠れたから、まっいっか・・・」と言う感じ。)最初はその自分を認めるのはちょっとだけ怖いけど、じきに「欠点だらけだけど、憎めない奴」程度には思える様になりますよ。何より気持ちがとっても楽になること請け合いです。頭の片隅に是非置いておいて下さい・・・
ではでは、夜も更けましたので、この辺で。
|