NO.722618 ・ヨッシーさん(女性/29歳) 2011/09/09 16:18:24
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アムロさん心配してくれてありがとうございます。昨日同じ住宅に住んでいる子が私の後輩で地元も一緒なんですが、山道通って帰れないかな?ってことで一緒に連れていってもらいました。辺りはドロドロでもちろん通行止めにも何回も出くわしながらも何とか迂回路を見つけ普段なら40分で着くところを四時間かけて実家に行ってきました。私の住んでいるところよりも悲惨な状態で家が流されていたり、家の中は水浸しで使えなくなった家具や家電の片付けなどをみんな必死で行っていました。うちの実家の集落はほぼ被害は受けておらず安心しましたが、以前私がアルバイトしていたお店はぐちゃぐちゃで何もかも使えなくなり外に放り出されていました。その悲惨な状況を見ると涙がでてきました。あー、私たちの住んでいる所は被災者の町なんだと改めて思い知らされる光景でした…橋は流木だらけでうめつくされ通れない状況でした。私の住んでいるところなんてまだマシだったんだなと思いました。ただ今回家族に会って食料の調達したものを渡してきたのですが、本当に喜んでくれました。物資が届けられたものは避難している方たちに配られるので、うちの家族は家が無事だったので支給はなく食料もない状態だったらしいです。だから本当に助かったとゆってくれて危ない思いしてでも行ってよかったなと思いました。ただ本当に危険な道のりだったので、次もちゃんとその道が通れるか心配ですが…トンネルも電気ついてないし中は泥が固まってでこぼこでハンドルがとられてしまいかなり怖かったです。あとは二次災害がこないことを願うばかりです。ダムが決壊してしまうと家族が住んでいる集落も危ないみたいなので(+_+)とにかく家族の顔を見れて安心しました。父は仕事で会えませんでしたが(泣)なんせ日帰りだから滞在時間二時間ほどだったので(*^_^*)
アムロさんのご両親も大変だったのですね(;_;)火事もかなり怖いですからね…でもご無事でなによりです。顔を見るまで安心できない気持ちすごくわかります。私もそうだったから。今は気丈にふるまっていても後でどっと疲れがくるんじゃないかと本当に心配です。 |