NO.709078 ・蓮華さん(女性/33歳) 2011/07/17 23:45:29
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こんばんは。 お返事が遅くなってしまい、申し訳ありません。。
ごめんなさい… 自分の事を話させて下さいね。
実は私も、今回やっと授かった子供なんです。
私はずっと生理不順のうえに、重度の月経困難症で、子宮内膜症の“け”もありました。
だから、子供を望むのは難しいだろうと言われていました。
実際、今の主人との間で、2回の科学的流産を経験しております。
科学的流産は、染色体の異常で着床すらせず、流産の部類にはならないとは言われてますが、二度も陽性反応を目にし、それでもお腹に命が宿っていないと知った時、これでもか、と自分を責めました。
原因は、自分にあると思ったからです。 主人には(当時はまだ入籍していませんが)言えませんでした。
いよいよ結婚の話が本決まりになりそうになった時、別れを告げられるのを覚悟で、主人に全てを話しました。
そうしたら主人は、
『蓮華ひとりの問題じゃないよ。これは、2人の問題だから。子供が出来なかったら出来なかったでいいよ。それならそれで、2人で生きていこうよ。』
と言ってくれました。
私は、その言葉に救われました。
でも、こういう事を言ってくれる人だからこそ、ますます『この人の子供が欲しい!』と思うようになりました。
だから、自分で色々と調べて、出来る限りのことをやりました。
そうして授かった、大切な大切な命です。。
流産の辛さを知っているからこそ、慰めの言葉も浮かびません。
けれど、辛い胸の内は、ひとりで絶対に抱え込まないで下さいね。
今回はこういう結果になってしまったけれど、またその子が戻ってきてくれるのを、楽しみにして待ちましょうね! |