NO.699801 ・安邇さん(男性/29歳) 2011/06/14 13:50:13
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少年法に限らず、日本は加害者を守る法律が多すぎるのは確かですよね。
こんな犯罪者が跋扈できる国なら、むしろ全てを奪われた終身さんのような被害者の側の人も、復讐を盾に報復を図りたい気持ちだと思います。
少し過激な発言で申し訳ありません。 ただ、今回の質問の少年法。 今は小学生でも恨み辛みで殺人を犯しますから、どこで線引きをするかは難しいですが、個人的な意見で書きますと、幼児である6歳を越えたら、死刑も適応されて良いと思います。
人を殺すなということを教え、理解させる年齢としては難しいですが、人の命を強いては万物すべての生命を尊ぶことを自覚させるには、やはり秩序を無理にでも作るしかないかと思います。 そうしなければと思うのは、残念なことなのですけどね。
あと、余談ですが本当に介護に疲れたとか、どうしようもない情状酌量の余地がある事件以外は殺人犯に終身と死刑以外の刑は無意味だと感じます。 犯人が反省した所で、亡くなった方々や一生の傷や障害を持ってしまった人へ、何が戻ってくるのか私には分かりません。
復讐を生まない一番の方法は赦すことではなく、犯罪を犯さないことだと俺は考えるので。
すみません、自分の考えを長々と述べましたが、俺はハンムラビ法典(目には目を〜)の考え方に共感してるので、こういう考えですが他の方に良い意見があるかも知れませんので、偏りのない気持ちで読んで下さい。
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