NO.670100 ・ノゴメさん(女性/20歳) 2011/02/26 01:08:43
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Kさんは絶対に頭のおかしな人ではありません。
抜毛症も自傷も、自覚の無いストレスが原因の場合が多いと聞きます。 これだ、と分かる原因が思いつかないなら誰にも適切な相談をせず治すのは簡単ではありません。 私自身、辛い事(親の言葉の暴力、いじめなど)から思考をシャットダウンするために始めた8年間の自傷依存歴(腕を切りつける、ペン刺し、壁に頭をぶつける)があります。ひとりでは完治するのは難しいです。過食なども健康を損なう行為として、自傷行為の項目に入ります。 どちらも依存性があります。傷つけた箇所は次第に痛感が薄れ、触覚すらあやふやになります。脳はその時の恍惚・興奮状態だけを記憶し、依存するようになります。
Kさんはまだまだ若いです。心も身体も成長期です。不安定になる事があって当然です。 Kさんはストレスを心から流し出す方法をまだよく知らないだけです。だから自分を攻撃してしまうのです。
自分を救うのは自分です。 誰にも理解してもらえない辛さや痛さはお察しします。自己嫌悪にもなる時もあるでしょう。 治したいとお考えなら、本屋さんに自傷に関する本があります。ネットにもたくさん出ています。
親御さんにもきちんと相談しましょう。何度でも何度でも、『自分はこういう状態で、治したい。手助けして欲しい』と言いましょう。親がだめなら保健室の先生です。恥ずかしい事はありません。
誰にもKさんの心を傷つける権利はありません。傷つけられて良いものでは無いのです。
解決する方法はたくさんあるはずです! |