NO.660024 ・ぐったり侍さん(男性/28歳) 2011/01/23 00:57:33
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少なくとも健常者の場合は審査の厳格化(同棲して相互で受給されてないかなど)は当然として、受給するラインの見直しか、もしくは何らかの条件を貸しても良いとは思います。 病気や身体的精神的理由は、上記のように「審査」は厳しくしても良いんじゃないかと思います。受給ラインのハードルを上げろ、っていうことではなく。 ようは、必要な人にこそ行き届く仕組みを、ですね。
ただ私、受給理由が病気で在れなんであれ、娯楽や趣味嗜好の為に「今の金額では足りないからもっとよこせ」みたいな人は、ただの屑だと思ってます。
別に卑屈になれなんていいませんし、そもそもそうなる必要もありませんが、彼ら、彼女らは「社会」(納税者にではなく)に対して感謝すべきであって、欲求すべき立場じゃありません。 それを「自分達は保護されるべき存在」だと勘違いした瞬間に、フィクションで多く見るような物乞い以下に成り下がると思います。 彼らはちゃんと感謝するんですから。
私だって、何があって生活保護を申請するようになるかわかりませんから、必要があると思えば躊躇いなく使うと思います。 が、そのときに生きるため、生活するため以外の理由でさらなる供給を求めたり、それが当然だと思うような人間になっていないことを望みます。
車椅子や杖、薬などにかかる費用を贅沢だとは言いませんが、 「旅行にいけない」とか「○○が食べられない」とか言ってる人たちは、間違いなく自分の立場を勘違いしてると思います。
いっそ、受給の割合を金から物資、生活保護証明を併用した特殊金券でも良いと思うんですよね。ある程度自由に使える現金も必要ですけれど。 金じゃなくなる代わりに、物資的に現在より充実するなら、文句は無いはずなんですよ。本当なら。
そうすれば、「無駄」は減ると思います。 |