NO.651758 ・しろくまさん(男性/30歳) 2010/12/22 14:51:23
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なぜか幼少期のほうがなりやすいですよね。
非科学的なんですが、感情(心)と論理(頭)があって、幼少期は論理が発達途上にあるので、会話等論理を必要とする作業の最中にコントロールしきれない感情が出てしまうのではないかな、と思ってます。言い方をかえると、心に頭が追いついていない、心を頭がコントロールできていない状態なのかな、って。
大人になると、論理が発達してくるので、感情をうまくコントロールできるようになって、感情が出てこないため、このような現象は減るんだと思います。 にもかかわらず大人でも不思議現象が起こるのは、感情がバランスを取ろうとしているからだと思います。つまり、論理と感情はバランスが取れているのが理想で、大人になるとどうしても論理ばっかりになってしまいがちなところ、抑えこまれた感情が湧き出てきているのがこの不思議現象の正体だと思います。
私の経験上、過去の出来事をイメージで思い出したり、感動物の映画で涙を流したり、大好きな芸人さんの漫才で爆笑したりしていれば、あまり不思議現象は起きません。逆に休みがなかなか取れず、書面を作ったりする仕事が長期間続くと不思議現象が出てくるんです(笑)。
このようなことから、私は「感情が『たまにはおいらも出してくれや〜!』って言ってる」説です。
長々とすみません(笑)。程度の差はあれ、みなさん経験してるんじゃないかな、って思います。
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