NO.644033 ・匿名(下記投稿の者です)さん(男性/99歳) 2010/11/20 16:28:53
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ついでながら、ご質問の「コーヒーが太る」言説については、ブラックコーヒーではなく、砂糖入りで飲むことのデメリットを指摘しています。そのため、従来より問題とされてきたのは「缶コーヒー」です。また、スタバのような新スタイル・コーヒーも、なんやかんやと糖分や脂肪分を加味しているため、ダイエットに関して言えば、デメリットが大きいと思われます。
最近は、人工甘味料(カロリーのある本当の糖質ではないもの)によって甘味を調整している缶コーヒー・ジュース類が増えていますが、人間の生理的反応からすると、甘味は糖質摂取のサインであるため、にもかかわらず、実際には糖質は摂取できないわけですから、このような騙し飲料を飲み続けると、からだの糖質欲求がおかしくなる(さらに言えば、欲求が異常に高まる)危険性があり、それらを好んで摂取していると、いずれダイエット上の問題を生じさせる?!と、問題視する向きがあることも申し添えておきます。
また、アルコール飲料の場合、アルコールの代謝には糖質が不可欠にも関わらず、糖質オフのアルコール飲料を好んで飲むと、アルコールの代謝異常(悪酔い)の原因となったり、同時に脂質(おつまみ由来)の代謝も不完全にして、むしろ太りやすい飲み物であったりする?!という指摘があることも申し添えておきます。 |