NO.634443 ・ぐったり侍さん(男性/28歳) 2010/10/06 00:09:17
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「検索率」という意味が、速度や検索範囲、候補の並び準などなどの「効率のよさ」を意味しているなら、 圧倒的にGoogleです。比較するまでもありません。 たとえ誤字でうち込んだり中途半端な言葉を入れても、かなりの確立で候補を絞り込んでくれるあいまい検索の能力など、雲泥の差があるといってもいいでしょう。 そういった意味で、便利といえるのはGoogleです。
YAHOOの社員に聞いてもそう答えるはずです。
そもそも、YAHOOは検索サイトではなく、「ポータルサイト」であり、検索は単に1サービスに過ぎません。 それに対し、Googleは検索システムそのものが利益の最大のポイントですから、力の入れようも開発や運用に対する費用もYAHOOとは比べ物にならないのです。
しかしながら、一般的に検索を利用するとき、利用者が多いのはYahoo検索が圧倒的といわれていますし、おそらくそれは正しいでしょう。
これは、はっきり言ってしまえば、多くのインターネット利用者がそういった知識を持っていないため、「ポータルサイト」として利用率が高いYAHOOのHPにある検索をそのまま使っていることが最大の原因であると推測されます。 |