NO.633812 ・しろくまさん(男性/30歳) 2010/10/03 01:42:44
|
なんだか、昔の私みたいです。有意義な時間を過ごそうとすればするほど、有意義な生活から遠ざかる。「完全に意味のあること」なんてないですからね。
海の狩人さんもおっしゃるように、目の前にあることにまずは集中してみてはどうでしょうか?
一見無駄に思えることでも、実は後からボディブローのように効いてくることは少なくないですよ。 今こうして悩んでいることも、ひょっとしたら後から何かの役に立つかもしれません。
そして・・・全てが無駄になったとしても、それはそれでいいんじゃないかな。こう言うと無責任に聞こえるかもしれませんが、私は本気で言っています。
ちょっとわかりにくいかもしれませんが、「完全に意味のあること」がないのと同じように、「完全に意味のないこと」もないのです。つまり、「全てが無駄になった」と思ったら、それは貴女が事実をそう評価しているだけです。評価の仕方を少し変えれば事実に対する積極的な意味付けは可能です。
月並みな言葉ですが、「過去を変えることはできないが、過去の意味を変えることはできる。」というのは今のような状況にもあてはまるのではないでしょうか。
サークルをやっていない、バイトもやっていない、いろいろ自分探しをしたけどこれといってやりたいことも見つからない・・・貴女の事実に対する評価は全て減点方式です。 ここを少し変えてみる。過去の事実・これから経験する事実(留学・貿易検定等)に対する評価を加点方式にしてみる。 それだけで、見える世界が変わってくると思いますよ。 抽象的でごめんね。 応援しています。 |