NO.632304 ・匿名さん(男性/99歳) 2010/09/26 00:56:36
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体重の減少傾向がどのくらいのスパン(どのくらいのスピード)で生じたものなのかがはっきりしませんので、"いつも"から"マイナス3キロ"が"異常減少"と断じるのは早計と思われます。
心理的ストレスがかなりのダイエット効果をもたらすことは明らかですので、単純にそれだけのことかもしれません。心理的ストレス=脳の働きが活発になっている=脳が糖質を大量消費する=体内の糖質が不足気味=体脂肪(そして筋肉)を分解して糖質不足分を補う、というメカニズムです。
いつもより糖質(甘いモノ)の摂取量を増やしてみることで、体重減少傾向が改善されるかもしれません。
また、体水分量が減ったためとも考えられます。水分摂取量をうっかり減らしてしまうだけで、体重はあっという間に減ってしまいます。急激なダイエット効果(ウソ効果)のほとんどが、食事を減らした=水分摂取量が減った=体水分量が減った=体脂肪などが減ったわけではない、ということです。この場合、たった1日で数キロの変化も簡単に起きえます。
意識的に多めの水分をとることで、体重減少傾向が改善されるかもしれません。
病院に相談される場合は、ひとまず内科でよいと思いますよ。 |