NO.630018 ・匿名さん(男性/99歳) 2010/09/15 21:29:06
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成長期にある方の場合、必ずしも体重が落ちるとは限りません。 運動部で頑張っている女子を見れば、わかるでしょう。 正しい食生活(食べ過ぎはもちろん、ダイエットもダメ)が前提。 ランニングによって、体脂肪が無駄につくことを押さえる効果は期待できますが、体質によってはどうやってもついてしまう、まして体脂肪を減らす効果があるかどうかは一概に言えない。なにしろ成長期ですから、どうしてもムチムチになろうとするんですよね、からだは。
ランニングよりもウォーキングがよいという意見がありますが、その人次第(運動経験、年齢)です。 運動強度50〜60%の心拍数になる有酸素運動が体脂肪燃焼向きということなので、ウォーキング(早歩き)でその心拍数になる方はそれがよい、ジョギング(ゆっくり走り)でその心拍数になる方はそれがよい、ランニング(早走り)でその心拍数になる方はそれがよい、ということです。 気をつけたいのは、運動負荷が強すぎると、本来は有酸素運動なのに無酸素運動に近くなる、つまり、体脂肪燃焼効果が弱くなるということで、ランニングだと心拍数が上がりすぎる方は、適切な心拍数になるように、ジョギングやウォーキングにレベルを落とす必要があるということです。 |