・フジオさん(男性/33歳) 2010/08/18 23:22:28
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五年前に最愛の彼女を25歳の若さで亡くし心が折れたまま色の無い季節を過ごしています、彼女を失った悲しみの中、仕事のクレーム処理と人間関係に疲れ果て鬱病を発症、坑欝剤、精神安定剤を服用しながら自宅療養、 鬱病と坑欝剤の副作用は想像以上に辛く苦しいものです、発症以来、笑う事、人と話す事、楽しいと感じる事が未だに出来ません。随分回復したと言ってもTV は見ずラジオを聴いて過ごしています。 鬱病は治癒率が非常に低く7割が再発し 3割が自ら尊い命を絶ってしまう目に見えない厄介な病です 、鬱病と聞いたり、精神科に通院しているだけで偏見と差別を受けた時も有りました。鬱病は確かに脳神経系の病気ですが特別な病気では無いのです、車で言えば急な坂道を無理に飛ばしてオーバーヒートを起こした状態なのです、しかし人間の脳は車の様に簡単に修理や交換は出来ません。皆さんには中々理解しがたいと思いますが年間3万人以上も自ら尊い命を絶っている現状を分かって頂けたら幸いです、私は鬱病何かに負けません、この苦しみから必ず復活します、ですから多くの悩みを抱えた人達も負けないで下さいね |