NO.617252 ・ぐったり侍さん(男性/28歳) 2010/08/01 16:31:10
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>立花氏も彼女について、オカルト傾向のまったくない、と評しています)
単にはまってないだけで、十分オカルトに対する肯定的な立場にいると思います。
植物状態になった親しい友人のお見舞いに向かうときに意識がボーっとなり、友人の顔が目の前にあらわれてきた。「思いつめた表情で、私の耳に口をつけるようにして『教えてあげて、教えてあげて』と言うんです。すぐに知人たちに電話で知らせました。
>それから数日して彼女は亡くなりました。
この「数日」ってのがポイントです。多分、一ヵ月後でも半年後でも、この人は同じように「不思議な体験から『しばらく』して亡くなった」と驚かれていたと思います。 それからもう一つ。 そもそもこの人この時点で死んでないんですから、語るなら超能力やらなんやら、別の話のはずです。 生霊とかいいますけど、その時点でまた勝手にルールを作り出してるわけで、ならもうなんでもアリでいいんじゃね?って思います。 スプーン曲げも空中浮遊もイチローがすごい記録を出すのも全部霊の仕業ってことで。
こんなこというと「ふざけるな」って怒る人いますけど、実際問題、そういうこと言ってるんです。
>その遺体が戻った日、息子さんのところに彼女が出てきて『死にきれない』といったそうです。
そりゃご遺族ですし、いろんな思うところがあったんでしょうから、 そういうものを夢でも幻覚でも幻想でも妄想でも思い込みでもなんでもいいですけど、見たんじゃないですかね。 珍しいことじゃないと思います。
>同じ日、私の家でも、いろんなものが飛んだり、音がしたり、一種のポルターガイスト現象のようなものが起きました
何が起きたのか明確じゃないんでなんともいえませんが、ポルターガイスト現象って物理現象の範囲で起こりうるものですし、 ラップ音だってそこら中に原因があります。 多分、親友が亡くなられたことで、そういうことに非常に敏感になっていたんだと思います。
つまり、普段なら気にしない、もしくは「あれ?」と思ってもそれほど深くは考えなかった現象に対し、 「その日」はとても敏感に反応して、「関連付け」が行われた、と考えられます。
私、散々いままで否定する立場にいますけど、個人的には霊でも超能力でも、思いっきり信じたいんですよねえ…… 「新たな世界」「新たな法則」なんて、科学に準じる者として最高の題材ですし、個人的にもオカルトは「趣味」として大好きですし。
「信仰」は全ての人にとって自由です。なので、どんなファンタジックなことを信じても良い。 だけど、現実として「事実」があるから、それに興味を持つものは正しい研究をし、物事をはっきりさせ結論を導くのです。
人間が持つ全ての「好奇心」のために、私達はそうありつづけ、発展してきたのですから。 |