NO.606986 ・ゆんさん(女性/25歳) 2010/06/27 23:46:15
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うーん お気持ちはよくわかります。
私の父親も酷い人で、憎くて仕方ありませんでした。死ねというか勘弁しろよ、と幾度となく思いました。 が 父親は、今年亡くなりました。 力の強かった父親が、日に日に弱っていく様子を見るのはつらかったです。
不思議なもんで、実際死ぬかもしれなくなると、これまでがどんな関係であっても、悲しくてたまらないんですよ。
友達や周りにそういった人がいれば 避けたり距離を置けばいいんですが 家族はそれが難しい。 だから選択としては逃げる(自立する)か乗り越える(向き合う)だと思う。
逃げるのも手ですが、根本的解決には なりません。自立が難しければ、もう、向き合う覚悟を決める。
屁理屈ばかりで話にならないなら、 話は聞かなくて良いです。 「ああ、大人になれず父親になってこの年まで生きたんだなあ。」とか 「未熟なんだ」と流しましょう。
変な話、精神的なレベルが違うんです。 レベルを父親にあわせようとするから ものすごく神経がすり減る。
つらいかもしれませんが 逃げずに向き合うことも大切です。 頭と心を冷静にしていれば、父親との関係は何かしら変わる時期が来ます。 これが出来ればこの先の人間関係にも役立ちますよ。
るるさんは決して悪くないですから 自分を追い込まないでくださいね。
参考になれば幸いです。 |