NO.600369 ・コガモさん(男性/28歳) 2010/06/06 22:49:52
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賠償額は生涯賃金等の算定もあり、裁判所が判断するが、数千万〜1億円前後は必要になると思う。 相手は公務員で既婚となればそれだけ上乗せも考えられるだろう。
兄貴は自賠責保険には入って無かったんですか?
お金を払っていけないから『すみません』では通らない話にはなる。
だが悲観し過ぎる事もない。それこそ支払いをしながらも『最低限の生活』は出来る様に計らうのが裁判所ではないだろうか?
だが最低限の生活がどの程度か?というのは書けない。それこそ最低限の生活になる事は覚悟していかないといけない。
問題は事故を起こした兄貴の問題は家族の問題になるという事ではあるまいか?
中には悲観して死んで償う人もいる。けど、罪を償うとは生きながら賠償をしていき罪を償う事である。罪を償うとは罪が軽くなる事ではない。罪を忘れずに、亡くなられたご遺族に謝罪と誠意を示す事だと思う。
家族に波及する問題とはそこにある。 勿論過失だろうと思う。故意に殺した訳ではない。だが過失もやはり責任が問われる事に変わりはない。 過失が過失である限り、兄貴には罪の償いを自覚させ、決して逃げずに向き合う事を教えていく事が家族なのでは?
兄貴の言動は不安定になってないだろうか?本来ならば兄貴の言動に注意し見守っておく必要があると思います。
兄貴さんの所在や精神状態、変化は常に家族が把握してた方がいい。
兄貴さんは現在はどんな感じですか? 必要とあれば病院に通院させるべき。 |