NO.598267 ・さくらさん(女性/36歳) 2010/05/30 14:49:58
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実家で母の看病をしている時に、何度も話し合いは重ねました。 その時に感じたのは、母は優しくして欲しいとかそういった類のことを私に求めているのではなく、私が自分と違う人格を持ち、自分の手を離れた人生を送るのが我慢ならない、理解できないと思っているということです。 つまり、平たく言うと、究極に子離れできていない親ということでしょうか。
でも実際にそれは無理です。 そして、私が自分の意志を持って何かをしようとすると、幼い頃は「さくらは独りじゃ何もできないダメな子だから」と暗示をかけ、大人になってからは、「自殺する」などと言って自分の中に取り込もうとします。
私は今も昔も、「私もあなたも違う人生がある。違う人生を生きながらお互いを見守ることはできないか?」と言うようなことを、何度も言っていますが、母には理解してもらえません。 また、私が看病や母との関係に限界を感じてから、何度となく一緒にカウンセリングに行くことを提案しましたが、頑なに拒まれ、時には包丁を持ち出すこともあったため諦めました。
のあさん、なやみさん、一般的には、親を捨てた酷い娘と思われるかもしれませんが、母との関係修復は無理だと思っています。 私にその気力はもう残されていません。 親戚付き合いも、兄弟もいない私にとって両親と縁を切るということは天涯孤独を意味し、辛いことではありますが、私はそれを選びました。 それに、会わないことで、これ以上嫌いにならなくてすみますし。 間違っているのかもしれませんが。
彼からは…連絡が来なくなってしまいました。 仕事て忙しいのか、愛想を尽かされたのかわかりません。 いつもなら、ここで別れを切り出してしまうところなんですが、もうちょっと彼を信じて待ってみようと思っています。 不安で仕方ないですが…(苦笑)
安心した人間関係を築くって、ホントに難しい! |