・ちびママさん(女性/31歳) 2010/05/28 19:11:23
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先日、ちょっと方法が間違ってたので、それも兼ねて説明しますね☆
今回コタツと保冷バックを使用した2パターンでやってみました。結果、保冷バックはやめたほうがいい・・・、と思いました↓↓同時にやったのですが、発酵終了時に見比べてみると、明らかに違いました。コタツのがいい感じになってました。
今回やって、必要だった物は、大豆、納豆、ざる付きタッパの他に、キッチンペーパー、アルミホイル、輪ゴムでした。また、毛布も小さいもの(膝掛け程度の)がいいと思いますが、なければタオルを代用していいと思います。
今回やってみて思ったのは、なるべくタッパは色んな大きさのものがあればいいかなって思いました。というのも、発酵させる時全部を1つのタッパに入れると発酵がうまくいかないからです。私は理解してたので3つ使いました。2つはコタツでやって1つは保冷バックで試してみましたが、沢山の量の納豆を作る場合、それなりに必要になってくると思います。納豆も呼吸してるので、あまり1つのタッパに詰め込みすぎない方がいいです。
さてさて、作り方ですがほとんど前回と変わらないんですが、まず作りたい分量の大豆を計り水であらってボールに沢山の水を入れて一晩(24時間)冷蔵庫でひたします。*私的には夕方くらいにやるのがオススメかな。
翌日、浸してあった大豆を圧力鍋で40〜45分加圧します。その間に使う道具を煮沸消毒します。(ボール・ざる・スプーン・ざる付きタッパ) 加圧して蒸気が抜けたら、ざるにあけて水分を軽く切り固さを確認します。親指と小指で簡単に潰せるくらいの柔らかさが目安です。それをボールにあけて納豆を入れスプーンで素早く混ぜます。納豆のネバネバが全体に行き渡ったら、ざる付きタッパにいれます。*ざる付きタッパを使う理由は、加圧してざるで水分を切ったけど若干水分はあるし発酵でも汗をかくので、それを落とす為みたいです。 ざる付きタッパのふたは使用しません。納豆は呼吸してますので、タッパに納豆を入れ終わったら、キッチンペーパーを被せて輪ゴムで止めます。その上につまようじ等でいくつか穴を開けたアルミホイルをかぶせて輪ゴムで止めます。これがふた代わりです。*キッチンペーパーを使うのは、汗を吸収するため、アルミホイルを使うのは密閉しない為です。
それを毛布などでくるんで、コタツの中で20時間発酵させます。温度は37〜40℃が望ましいそうです。
時間が経ったら、発酵をやめます。コタツから取出して、別の容器に納豆を移してまたキッチンペーパーとアルミホイルでふたをして、1〜2日冷蔵庫に入れて熟成させて出来上がりです!
私は先ほど発酵をやめて、冷蔵庫に入れたとこです☆見た目的には市販の納豆のような色はしてませんでしたが、別の容器に移し変えた時は、最初に入れた納豆の納豆菌がちゃんと行き渡っていて納豆っぽくなってましたよ☆臭いもアンモニア臭さはなかったし、いい感じになってましたよ。うちはあと熟成完了を待つのみです☆☆
今回やってみて思ったのは、やっぱ発酵ですね。色々あるみたいです。ボーナスでも入ったら、湯タンポと発泡スチロールでも買おうと思います。いつまでもコタツ使いたくないし、やっぱ経費削減して作りたいですしねぇ・・・。湯タンポと発泡スチロールでのレポも、うまくいったらまた書きますね☆ |