NO.593351 ・まいまいさん(女性/24歳) 2010/05/14 12:19:25
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昔少しだけ児童関係に関わったことがありましたが、ニュースのように身勝手な理由で虐待をする人、立派な母親にならなきゃいけないというプレッシャーに負けてしまいしつけの域を越えてしまった人。自分が虐待等を受けて育ち愛し方を知らない人。虐待の理由は様々ですが、虐待は絶対許されることではありません。ただ、親だけを責めても何の解決にもなりません。虐待に至った原因を探ると親子が孤立したような状態であることがあります。今は近所付き合いが減り、核家族が増えているのでなかなか他人の家庭内のことがわかりません。もっと周りが気にかけていれば救えた親子はたくさんいます。匿名さんがおっしゃる通り誰もが虐待をしてしまう可能性があります。もし、mimaさんがこの先育児に疲れてしまい一線を越えてしまった時、越えそうになった時は泣き叫んでもいいから外部に助けを求めて下さい。そしてママ友さんがいれば、疲れていないかなど気にかけてあげて下さい。 虐待の加害者は親だけではありません。被害にあった子供に関わった全ての大人にも責任はあると思わなければ防げないものです。 |