NO.593294 ・ミラさん(男性/36歳) 2010/05/14 02:41:56
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辞める覚悟があり訴訟提起が本気なら‥訴訟する前に勝算を考えて行動する事。
何故なら、裁判官はあくまでも公平中立な立場で判断するので、裁判官も認めざる得ない事実認定がなければ裁判は勝ち抜けない。
裁判とは合法的な大人の喧嘩だと思って構わない
その為には入念な下準備が必要となる
簡単に説明すると‥先ず自分が受けたパワハラとセクハラの内容を日付と時間を入れた詳細なメモに記して整理する事
そしていつ労働基準局に相談に行き‥担当官が会社側に指導してくれた内容、及び指導後でも改善されなかったパワハラ、セクハラをメモに詳細に書く事
次に鬱病ならば、精神科か診療内科に通っていると思われるが‥医師からイジメが原因の鬱、及び不眠症になった診断書を用意する
ここまで用意したら次はパワハラ、セクハラの専門的な弁護士探しになるが‥着手金や報酬額が低いので、そう簡単に引き受けてくれる弁護士はいないと思った方が良いが‥貴女の執念と訴訟する決意が真剣なら引き受けてくれる弁護士が見つかるだろう
ここまでやるのも、 相当な神経を使うが‥できるかい
因みに、法律は弱い者の味方ではなく、むしろ不親切である
無知な人には不親切だが、弱い人でも法律に多少でも詳しくなれば親切で味方になる
要は知恵がある人には武器になるが、無知な人には不親切。
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