・ねねさん(女性/23歳) 2010/05/11 02:37:54
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私は昔からブツブツしたもの(例えば板チョコの裏や、雨の跡がぷつぷつとでき始めた時のアスファルトなど)が大の苦手です。見ると、ぞわっと鳥肌がたって気持ちが悪くなり叫びたくなります。でも実は今日、ブツブツを見るよりもさらに嫌な思いを人生で始めて経験しました。それは、“音”です。文字や言葉では絶対に表現できないですが、上の階で改装工事をしているのでその時の音です。今まで聞いた事がなく、しかもいきなり大きな音で迫ってくるような恐怖感がありました。何がどうなってそういう音になってるのか、全く想像ができないぶん余計に気持ちが悪いです。その音を聞いた時、軽くパニックになり、音がやんでもしばらく身体を丸めて耳をふさいでいました。ものすごい拒否反応と吐き気もしました。今でもふと思い出すたびに頭の先まで鳥肌が立ち吐き気がします。キーンとかガリガリとかそんな単純な擬音じゃないんです。(一緒にその音を聞いていた母は、ただうるさいだけで別に何も感じないと言っていました…。私自身も、なんでこんな音がここまで嫌なのかわかりません。)母が言うには、台所の上から音が出ていたので水道管か何かじゃないかと。。バルブがどうのこうのとか言っていましたが想像ができなくて…。よく、黒板を爪でひっかく音を想像しただけで一瞬鳥肌が立つというのはほとんどの人が理解できると思いますが、これはたぶん誰にも理解してもらえなさそうです。本当に大げさではなく、明日もしまたその音がしたら失神してしまうんじゃないかと不安です。それか過呼吸になる事もあるので心配です…。昼間なら出かけられますが、朝早くにいきなり聞いてしまったら………と考えるとすごく怖いです。この異常なくらいの拒否反応はなんなんでしょうか。音の原因がわかったり、はっきり想像が出来れば、たぶん今よりはだいぶマシになるとは思いますが…わかりそうにもありません。気のせいかこの経験をした後から、今までは何も感じない程度のブツブツでも、目に入るとやけに鳥肌が立つようになりました。そのストレスですっかり弱ってしまっています…。 |