NO.590129 ・ぐったり侍さん(男性/28歳) 2010/05/02 01:35:42
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私は貴方の主張する「体験」を、全て信じた上で回答します。 それをよく踏まえてください。
まず「必ず」って言葉って割とあいまいに使われ、そして認識されるので 実際に統計や記録に取らないとあんまり当てになりません。 ただ、おそらくは「よく見る」のでしょう。
>でも私はその光景を見た事はありません。
ぶっちゃけ、貴方が実際に見たかどうか、貴方がその記憶があるかどうかは大して意味を持ちません。 見ていたとしても忘れていれば「見ていない」ことになりますし、 人間の記憶から構成される以上、様々な場所が複合された景色である場合もあります。
>人の心の声が聞こえたり(幻聴ではありません)、
「貴方が声と認識した何か」です。 それは幻聴なのかもしれませんし、実際に聞こえた音を脳内で構築した思い込みなのかもしれませんし、本当に声なのかもしれません。 ただし、それが「心の声」である必要はまったくないし、それを肯定できるものもありません。 なにより「本人」が「幻聴ではありません」というのは、まったく意味がないんです。 幻聴の場合、それを本人が幻聴だと認識はできませんから。
>ふとした瞬間にインスピレーション(?)みたいなのを感じ、本当に当たってたりで…
とくに珍しいことではありません。割と誰でも起こります。そしてなにより、 「当たったという事実」と、 「当たっていると認識したこと」は待ったく別です。 そして貴方の場合は、後者であると推測されます。
>霊感もあり、なんか関係してるとは思いますが… この辺は一種の信仰になりますが、「事実」のみで言うならば、霊感はあくまでオカルトであり、 また、オカルトを仮に肯定しても、少なくとも貴方の体験、体感は「霊感」といえるほど、特異なことではないと思います。 霊感といわれるものをまったく信じない、認識しない人でも、同じようなことは多々あります。
>みんな信じてくれません。
別に「信じられない」ような不思議なことではないので、 おそらく皆は、貴方の「体験」を信じていないのではなく、 それが「オカルト」を肯定するものであることを信じていないのだと思います。
結論から言ってしまうと、貴方の体験するそれは「特に珍しいことでもない」ので「気にしなくていい」です。 |