NO.585374 ・美奈子さん(女性/36歳) 2010/04/14 22:39:39
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大変ごぶさたしております… ほんとに久しぶりにここに戻りました。 とても見れる心境になれず、でも気になって気になって。 我慢してました。 ただ二人に愚痴を言う私がいるようで、挙げ句に離婚の選択を委ねかねない私がいるような気がしてました。
年末、離婚調停をすすめながらもう一度思いや家族の夢や結婚した時の覚悟を思いました。と、同時にどうしたらヤツを楽にさせないかを良い意味で考える事にしたのです。 子供は素直に育ったのは、やっぱりヤツと私のバランスがあっての事。そう思うと離婚はしてはいけないと感じ、でも私の気持ちは?と考えると苦しくもなりました。 そんな時にヤツが 『俺は変われないかもしれない。変わる気もなかった。でももうどうにもならないって諦めるのは子供に何のしめしもつかない。ママ的にはママが必要といってほしいのかもしれないけど、子供のためにもママと四人で暮らしたい。四人で暮らすことが二人の幸せだったと二人で感じたい。ママじゃないとそれはできないし、俺はそういう事をきちんとママに伝えなかったし、勝手な自己満足だらけの矛盾ばかりをおしつけた結果が今だと思う。自信はないんだけど、やらなきゃならないこと間違えてたらいけないと思う。だから今から迎えにいくから帰ってこないか?』 と電話がきました。 父にかわってもらい、父と話をし母も私の気持ちを伝え2度と同じ悲しみを与えない事を約束したそうです。 そして私は今までのようななんでも言うこと聞くのはやめました。 家事も昔の私からしたら手抜き、でもヤツは率先してするようになりました。家計もすべて任せて私は逆に生活費をもらうようにして、いかに今まで自分が浪費しているかわかってきたようです。先に寝る事もなくなり、必ずどんなに忙しくても黙って先に寝たりもなくなり、ささいな事でもありがとうと言葉を出すようになりました。 前の私なら今さら…って思いましたが、ヤツ自身が変わろうとする気持ちを潰す事もないし、悪く言えばいつまで続くかと期待をしなければ良いと思う事にしました。
人って期待しなければいいのに期待しすぎた私もいけない。 いけないけどあの子たちの父親だから頑張ってるのを見せるのは大事なんではと考えたのと…やっぱり私がヤツを好きなんだなぁと思いました。 悪いとこみればキリがないけど、良いところ…子供がいい子に育ったから私も頑張ったんだろうと。
また書いても良いですか?
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