NO.585771 ・勘違いなら無視して!さん(男性/99歳) 2010/04/16 02:46:02
|
優しさと弱さは表裏一体…とはよく聞きますよね?
もしかして普段他人と接する際に、あなたは"優しさ"として自分自身の要求よりも相手の要求や立場、名誉などを優先し過ぎてしまう傾向があるのではないでしょうか?
そしてその理由として、あなたはその時 "私が自分の希望を優先するよりも、周りの人達が喜ぶ状況のほうが心地良い" …なんて思ってしまっていませんか? "周りの皆に私の要求を押し付ければ、嫌な気分にさせてしまうかも。私が少し我慢しさえすれば、皆、円満でいられるだろう。だから周りの人の気持ちを汲み取って、場の雰囲気を壊さず和やかにしていよう" …なんて考え方はしていませんか?
もしもそうなら、あなたの心の中の醜い攻撃的な感情…それはあなた自身につぶされて無視されてしまった"自尊心"なのだと思います。 つまり"虐げられ続けたプライド"の事です。
確かにそんな妥協も世の中、人中で生きていくには必要ですが、やりすぎたら行き先は"心の願いが叶わない惨めさ"というストレスだと思います。
まるで心に鎖を巻きつけてるような、そんな時間がずっと続いていれば気持ちが苦しくなるのは当たり前。 もっと心を開放させてあげないと、あなた自身の人生がもったいないですよ?
そりゃあ友達はあなたが自己主張を増やせば、これまでは心の中の葛藤で苦しんでいた…という事実を知らないのだから「この人に何があったの?」と思い、一時は少し引くかも。 でもあなた自身の心で、手であなたを壊してしまうよりはずっとマシだと思います。
あなたがあなたの本心を見せて、相手がその時のあなたを仲間と認めて受け入れてくれるなら、それが"本当の友を見つけた"事なのだと思います。
たった一歩、前に踏み出るだけの事。これまでの苦痛に比べれば軽い軽い。
頑張って!!
|