NO.578162 ・ノンさん(女性/44歳) 2010/03/19 22:59:34
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返信が大変遅くなり、本当にごめんなさい。私のような者に指名が来ると思わず、指名のカテだけ見ませんでした。申し訳ありません。…「喝」だなんて、そんな事できません。だって、家族を失った悲しみは消えませんもの。私だっていまだに、寝たきりの母の顔や呼吸が止まる瞬間に父の両目から流れた涙、妹がベッドの上で「諦めないで頑張るぞ!オー!!」と拳をあげていた姿を思い出し、涙が止まらなくなります。今年1月3日には、飼い犬2匹のうち1匹が病死し、年下の彼に頼まれた編み物すら手をつけられない状態です。タイムマシンがあったなら、と思うことも…。でも、両親が与えてくれた命は全うしなければ、両親亡き後に妹が守った家と土地を私が守らなければと思い、今この瞬間を生きています。それに、私にはまだ、最後迄責任を持たねばならない1匹の「命」が側にいるので、それを見送るまでは元気でいなくてはなりません。最近は、何かあると仏壇や写真に向かって話しかけています。無理せず、泣きたい時は思いきり泣いています。貴方も、泣きたい時は我慢しないで泣いて下さい。写真の前や心の中でお父様に話しかけてはいかがですか?声は無くとも、きっと見ていてくれるはず。お互い、頑張り過ぎないようにしましょうよ。直接話せないのは残念だけど、また色々ここでお喋りしましょうね。 |