NO.570758 ・ぐったり侍さん(男性/28歳) 2010/02/23 03:13:02
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>現代のおかしな問題ですよね…。
んー、実際のところ、別に「現代」はあまり関係ないし、そんなおかしいってほどでもねーとおもうのですよ。
大体の場合は生んだ親が極めて「子供」であったか、わが子を愛せなかったか、です。
たとえば生んだ母親が中高生であれば、事態にパニックになり最後まで隠そうとしていた結果で、一人隠れて生んだけど、当然ちゃんとした環境ではないから子供が死んだ、または放棄して「現実から逃げた」場合。
それか、たとえば大人であっても「望まない子供」であり、中絶する費用や覚悟もない、または迷ってる間にどうしようもないところまできてしまい、生んでも「自分の子供」と思えないくらいに邪魔者だと認識したりするのです。 ぶっちゃけ猿とか他哺乳動物にもよくある光景だったり。
痛く苦しい思いをして生むから母親は子供を愛する、というのは、真実ではありますが絶対じゃありません。 痛く苦しく長い時間をかけて「自分を苦しめる存在」というふうに認識することは、まれではあっても「ある」ことですから。 もちろん、それが許されない行為であり、且つ不幸な事件であることは間違いありません。 |