NO.561714 ・ぐったり侍さん(男性/28歳) 2010/01/27 03:17:03
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貴方の言う「全員」の中に、「貴方」も含まれているって気づかないと、人を信用することも人から信用されることもないと思います。
>人は 誰かに助けられてる って言いますが 本当に自分が辛いとき 誰も助けてくれませんでした。
それは大きな勘違いだと思います。 人は、「常に」誰かに助けられてるんです。 自分が本当に辛いとき、とか関係ありません。 そのかわり、本当に辛いときだからって、「大きく」助けてくれるわけじゃありません。 「常に」「少しだけ」助けてもらってるんです。
そのかわり、「大変なこと」「困難なこと」において自分が助けてもらえるのは、自分が築いた人間関係の結果です。 人間関係が深く強いものであれば、大変なことであっても貴方の為に手を伸ばす人が居るかもしれない、ということ。
自分のことを考えながら、余裕がある範囲で他を考えるんですよ、人間は。 だから、余裕がある人はある程度他人に対して親切になります。 お互いが親切になることによって、この社会がすごしやすくなることを理解しているからです。 また、人間関係がとても深くなった相手であればあるほど、それは「自分のこと」に近しくなるんです。 だから、その相手が困っているのであれば、「自分が困っている」のと同じように助けます。 だから、人は自分の大切な人を助けるんです。 |