NO.527645 ・ことみさん(女性/21歳) 2009/10/17 18:05:31
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コメントありがとうございます。
最後まで書こうと思いました。
しかし、記憶障害も患ってる中、思い出しながら打つのが限界になってしまいました。
やはり怖くて仕方がなくて…
あの後…私は腐っていきました。 しかし少数の友人、わずかな可能性を信じ、諦めず今まで進んで来ました。 少しですが、人を信用する事も出来るようになりました。
ですが、何もかも無くなってしまいました。
家族ですが…私が必要とされる事、愛される事は最後までありませんでした。 帰る場所が私にはありません。
今まで私は友人と同居をしたりしていました。 しかし見事に裏切られてしまい、本当に行き場がない状況です。 もう家が無くなって約3週間になります。
仕事は風俗でした。 病気だらけな私の体は、何処も雇ってくれません。 頼れる人も居ない私は『最後まで諦めずに生きなきゃ』という気持ちを捨てない為、『仕事しなきゃ生活出来ない』という状態の為、仕方なくでした…しかし風俗は、体への負担が大き過ぎ、病気は悪化する一方…出勤が出来なくなりました。
帰れる場所がないので今まではホテル等に泊まって居ました。 しかし貯金さえ治療費、手術費、生活費に無くなってしまいました。
本当に…何もない状況に置かれてしまいました。 残っているのは『諦めたらあかん』と言う友人の声と、まだ動いている心臓くらいです。 仕事も出来ない、家もない、貯金も無くなった私には絶望しかありません。
友人の声だけが支えだったんですが、今は声だけじゃどうにもならない状況まで来てしまいました。
正直、もう諦めています。 死ぬ覚悟も出来てきました。 なので最後に、迷惑にならないような死に場所や、死ぬ事について調べる為に漫画喫茶に来たんです。
そしてこの掲示板を見つけました。 『もう何もない自分には関係ない』と思いました。
まだ時間はあるからと、色んな人の悩みを観覧していました。 すると突然、涙が止まらなくなりました…
それは隠していた本音が溢れてしまったからです。
本当は諦め切れない、自分が悔しい、情けない、悲しい、辛い、苦しい、助けてほしい…という自分の気持ちが頭から離れません。
なので…これが最後だと、投稿してみたんです。 投稿してどうにかなる問題じゃないのですが、友人の前で我慢ばかりして笑顔で居るようにしていたので少し吐き出したかったんだと思います。
皆さんのコメントにも涙を流しました。 本当にありがとうございます。
なんか…スッキリしました。 最後に『人の温かさ』を実感出来ました。
今まで生き続けて、幼い頃から辛い事ばかりでしたが… 命があっただけでも、幸せだったのかも知れませんね。
見てくださった皆様、本当にありがとうございました。 どうか…自分は幸せだったと思える人生にしてください。
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